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キャッチコピー
「もう歳だ」と笑っていた人が、「まだ若い」と怒りだしたら、もう歳です。
温泉で疲れをとり、帰り道でまた疲れる。 温泉には行きたいが、寒い所には行きたくない。 父の二の腕は、母の一の腕より、細い。
薬用養命酒 製造 健康飲料 新聞広告 2004年 岩田純平
子どもの体力が、もうすぐ日本の体力になる。
'80年代から新世紀の今につづくあいだ、日本の子どもたちの体力の低下がいわれつづけてきました。体力の低下が気力や知力にも影響することが伝わり、大人は慌てました。大変なことだと・・・ さまざまな研究成果でも、外遊びの「意義」がわかっています。コトブキは、次代を見つめた遊具をつくっています。
まちを彩る、笑顔が生まれる コトブキ・タウンスケープ 株式会社コトブキ 次世代遊具ゲンキーズ 公園 屋外遊具 ベンチ サイン ストリートファニチャー 子供 2011年 雑誌広告 猪股企画事務所
伸びない人は、いない。
お前はダメだ。その夢、あきらめた方がいい。あなたのことをそんな風に決めつける権利は、誰にもない。あなたにもない。なぜなら人は、本気で成長したいと思っている限り、たとえわずかずつでも成長しつづける生き物だから。
東進ハイスクール 大学入試 予備校 受験 学校 勉強 ナガセ 2007年 テレビCM ポスター 小野麻利江 笹川真 福井秀明
今こそ、「知ること」があなたを救う。
Knowledge Saves You. 宝島社 出版社 別冊宝島1000号達成! 雑誌 2004年 新聞広告 前田知巳
自分のことだけ考えていると、すぐ滅んでしまうのよ。
企業という生き物は、どこへ向かっているのか。 古生代シルル紀に発生した生物、カブトガニ。生きている化石として、日本では瀬戸内海、九州北岸に生息しています。生き物はそれぞれの時代を、他の生物や環境とバランスをとりながら生きています。人間も企業という生き物も、世の中という場所で生きているかぎり、自分さえよければいいじゃない、の発想ではもたない。現代は企業社会といわれ、ともすれば人の意識や生活時間のかなりの部分が企業のために費やされてきたことを考えると、フィランソロピー(社会貢献)活動というのは私たちに対して、企業・家庭・社会のバランスをどう考えるかという問題提起でもあります。企業はただ、利益さえ追求すればいいという時代は終わりました。さくら銀行は、企業として今できることは何か、を模索しています。カブトガニという地球の先輩が、自分さえよければ…ではイカンよ、と言っているようでした。
さくら銀行 貯金 金融 給料 カード ローン 預金 1992年 中村禎
スローガンより実行せよ。
一応「Designing The Future」という企業スローガンを掲げていますが、スローガンより実行せよ。
この新聞広告を、社内のあちこちに貼る予定です。
au KDDI 携帯電話 スマートフォン 2000年 中村禎
つまんないおとなの言うこときいてると、つまんないおとなになっちゃうぞ。
おとなになると、見えなくなるものがあるよ。
こどもにしか見えない広告。 角川つばさ文庫 株式会社KADOKAWA 児童書レーベル 2009年 グッドデザインエキスポ2009 大人の目線 子どもの目線
「平均の人」という人はいない。
「平均」に合わせて作った製品は、「平均外」の人には合いにくい。だからこそ、年齢や性別はもちろん、行動パターンから違う様々な人を個別に検証することで、平均から離れた人のデータを知り、その「違い」から生まれる発見を製品開発に活かしていく。平均を使うのが楽でも、あえて遠回りして本当の答えを見つけることが大切だと思うのです。本当の答えは、違いの中にある。
もっとよくしよう。 TOYOTA トヨタ自動車株式会社 2014年 企業広告 トヨタのもっと001 小西利行 木村元紀 竹田芳幸 田中裕二 中島健登
いまの正解を疑ってみる。
ひとつの正解に辿り着けば、新しい可能性が見えてくる。大切なのは、いまの正解に満足せず、そこからさらに上の正解へと挑戦し続けること。どんなにいい正解からも、課題を発見し、共有することで、次のカイゼンにつなげていく。正解の中に潜んでいる課題こそが、もっといい正解をつくる種になります。いい正解には、いい課題が眠っている。
もっとよくしよう。 TOYOTA トヨタ自動車株式会社 2014年 企業広告 トヨタのもっと003 小西利行 木村元紀 竹田芳幸 田中裕二 中島健登