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守りたいものがある。だから、がんばれる。
生活のいちばん近くからはじめる。今、それが大切だと私たちは思っています。みなさんの毎日の暮らしを守っていきたいから、挑戦します。守りたいものがある。だから、がんばれる。私たちは、そう信じています。
春のダイヤ改正 JR東日本旅客鉄道株式会社 駅 電車 1993年 山田紀子
人間に、会いすぎていませんか。
いい人になれる場所。今年もあと一ヵ月。なにかと人に会うことの多い季節ですね。ビジネスで、プライベートで、忘年会で、パーティーで。毎日がつきあいの連続。ちょっと気疲れしませんか。たまには、ひとりになりたい。そんなときは思いきって、小さな旅でいいから、皆と離れてのんびりしよう。ボーッと景色を眺める。それだけで、心のつかえなど取れてしまうもの。旅はいつも、そっと、あなたの味方です。
近畿日本鉄道 1993年 冬 安路篤
あの夏、勇気を出して誘った女の子は、いまも、僕の隣にいます。
あの頃の気持ちに戻りたいときは、あの頃の駅に降りてみるといい。 住んでいる町からほんの数駅なのに、母はいつも化粧をした。
東京メトロ 地下鉄 開通80周年キャンペーン シリーズ広告 2008年 原智史
ときめきは、野心に変えよう。せつなさは、勇気に変えよう。
女の子はいつだって恋する冒険家。誰かを好きになったなら、もう後戻り、しちゃいけない。
東京ディズニーシー『シーズン・オブ・ハート』 東京ディズニーリゾート ディズニーランド 2006年 ポスター
ふるさとは、いつも新しい。
変わらないもの。ふるさとの山、海、川。ひとの温もり。変わらないもの。その、ふるさとへの想い。変わらないもの。親への感謝と愛情。子供の頃、近所の友達とかけっこした坂道。母とよく乗った路面電車。迷子になったデパート。父の厳しさ。背中。笑顔。いつも飲んでいた芋焼酎。変わらないふるさとの自然や思い出は、年を重ねるごとに、色あせるどころか、いっそう鮮明になる。変わらないものは、強い。そして、時を越えていつも新しい。芋焼酎のふるさと、「さつま白波」。伝統があるから、変化できる。変わらないから、新しい。2015年、新しい年の始めに、ふるさとを感じ慕しみながら、ご家族とか仲間とゆっくり「さつま白波」を味わってください。
薩摩酒造株式会社 芋焼酎 鹿児島 故郷 アニメーション 監督:佐藤好春「オヤジの、芋神様。」 2015年 テレビCM 新年新聞広告 植原政信
お前がいなくても 会社はまわるし地球もまわる
奥さんしばらく留守にしますって それ旅行ちゃうで! / 意味のない会議と意味のない飲み会ばかりで会社つぶれないってすごいですね / 娘さんのツイートみてみ あんた死んだことになっとるで / 30年間窓際って ある意味メンタル強すぎやろ / あーいたんだ 存在感もうすいけど頭もうすいね / 会社の悪口いえるのは リストラされるまで! / へ〜 45歳でフリーターなんだぁ・・・ ・・・・・・・・・ / おにいさんお金なくなっちゃったの?じゃあ魔法の呪文おしえてあげるね ハ・ロ・ー・ワ・ー・ク・♥ / 知ってるぞ お前のフォロワー母ちゃん一人
人生に息抜きを ¥50ゲームセンター メトロ PLAYLAND ZOO 阪神電気鉄道 2014年 店頭ポスター 竹上淳志
世界は変えられないけど、世界を見る目は、変えられる。
思い込みからの自由へ。 成長する子どもに、勝ち組負け組なんてない。 点数序列からの自由へ。
一人ひとりを大切にし、 ほんとうの知性と感性を育てる教育を 自由の森学園 中学校 高等学校 埼玉県 2009年 生徒募集ポスター 山田弓子
美しい桜に出会おうじゃないですか。この一年を前向きに生きるためにも。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 春 駅 電車 平安神宮 JR東海 2015年 ポスター 太田恵美
世の中は悪いことよりいいことの方がちょっとだけ多いような気がします。
お面をかぶっているのは、ふだんの顔の方かもしれません。
好きだった日本がありました。 福島 JR東日本旅客鉄道株式会社 2002年 ポスター 安藤寛志
ひたむきな愛なんて、もう文学の中にしかないのでしょうか。
良寛さま。難しい顔をしていると生きることが難しくなるばかりですね。
むかしのはやさで歩こう。 新潟 JR東日本旅客鉄道株式会社 2002年 ポスター 安藤寛志
お茶のある空間
冬の朝 新聞配達の音 湯気の満ちる台所 あなたの冷たい手 一日のはじまり
太陽のひかり 透けるグラス 寝転がった畳のにおい 母親の呼ぶ声 かわらない味
心地よいはなし声 立ちのぼる香り 家族の笑顔 ずっとずっと かわらない場所
創業寛政二年 福寿園 京都山城 日本茶 文化 伝統 2006年 ポスター 橋本彩
遊び場はすぐになくなる。でも、またすぐに見つかる。
ここには仲間も、先生も、ライバルもいる。
外で遊べ。道で遊べ。公園で遊べ。空き地で遊べ。追い出されても遊べ。遊び場はすぐになくなる。でも、またすぐに見つかる。好きに遊べ。今ここで遊べ。東京で遊べ。
Just Do It. 東京 PARK 2007 キャンペーン 株式会社ナイキジャパン NIKE スケートボード ストリートダンス 2007年 飯田昭博
体温のあるシゴト。
好きなことなら、楽しめる。好きなことなら、打ち込める。好きなことなら、続けられる。好きなことなら、伝えられる。好きなことなら、叶えられる。
自分の好きなシゴトはきっと、自分の思いが詰まっていて、あったかい。デジタルハリウッド大学が目指すのはそんな体温のあるシゴトができる人を育てること。ここで自分の好きなことを見つけよう。そして、それを一生のシゴトにしよう。
デジタルハリウッド大学 映像 CG Web アニメ グラフィック ITプログラミング 仕事 2009年 雑誌広告 原晋
固定概念を、ぶっ壊す。
「不可能を可能にするのが、研究だ」1970年、近大はその言葉を信念に、不可能と言われたクロマグロの完全養殖に挑んだ。時には笑われ、バカにされ・・・それでも、諦めなかった。費やした年月は30年以上。そしてやり遂げた。そんな近大がいま、「大学の序列」に挑んでいる。笑うやつも、バカにするやつも、いるかもしれない。しかし我々は、不倒の精神で、やり遂げる。古くさい固定概念を、ぶっ壊す。不可能を可能にするのが、近大だから。
近畿大学 一般入試 出願受付開始案内 元旦 お正月 新年新聞広告 2014年 川島章弘
いちど、じぶんをからっぽにしてみては、どうだろう。
マチに住むすべてのヒトへ。情報を食べすぎていないか。モノにさわりすぎていないか。他人に会いすぎていないか。作りものを楽しみすぎていないか。わたしたちの東日本には、どこよりも高い空がある。うまい酸素が落ちている。どこよりも深い森がある。小さな生物が棲んでいる。どこよりも濃い闇がある。宇宙が近くまできている。どこよりも温かい情がある。懐かしい土の匂いがする。いちど、じぶんをからっぽにしてみては、どうだろう。列車に乗って2、3時間の土地。ここで、あなたは、あなたに帰る。ヒト科の生きものに帰るだろう。JR東日本は、あなたがときどきマチを抜けることをおすすめします。
マチ抜けた。 JR東日本旅客鉄道 1988年 鶴保正明
検索より、探索。
検索結果に頼りすぎて、世の中ちょっとつまらなくなってませんか?ネットの評価はふつうでも地元で熱烈に愛されてる名店はあるし、ルート検索が教えてくれない面白い裏通りもある。目的地への往復だけじゃ気づかない寄り道がくれる偶然の出会いに、人はワクワクするんだ。古今東西の文化が密集する東京の街は、すこし歩けば新発見がゴロゴロ。街へ出かけよう。じぶんの勘を信じて進もう。
FUN! TOKYO! JR東日本旅客鉄道 2015年 駅ポスター
人生が長い道なら、その道草が旅なんだ。
人生が長い道なら、その道草が旅なんだ。思い出そう。子どもの頃、道草ばかりでよく怒られた。でも、やめられなかった。つい夢中になった。大人になってみて、どうだろう?最短距離ばかり、選んでないか?道草とは、未知への第一歩だ。ドキドキもワクワクも、そこにある。近道ばかりの毎日じゃ、決して味わえない感動がある。つまり道草とは、旅そのもの。たとえば、それまで満喫していた観光地を抜け出して、ガイドブックには載っていない、ふつうの風景や、ふつうの人々を見に行く。それだって、素敵な道草だ。現地のふつうは、旅人には別世界だ。一生わすれない瞬間に何度も出会えるはず。大丈夫、世界にいるH.I.S.の旅人サポートスタッフが、あなたの道草旅を全力で応援するから。2015年。今年はあなたも、道草上手な旅人になろう。
道草旅 on the Earth この星が呼んでいる。 株式会社エイチ・アイ・エス 海外旅行 元旦 お正月 2015年 新年新聞広告 H.I.S.初夢フェア 澁江俊一
たったお茶一杯で、人間関係のコツ教わりました。
そこは、四畳半の喫茶店でした。余計なものが、ひとつもないんです。だから、相手のことを、考えるしかなくなりました。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 1998年 ポスター 黄梅院(大徳寺) 駅 電車 太田恵美
新幹線にひとりで乗った。自分が変わる、旅だった。
どうしても、やりたいことがあった。なにもかも決めてから、親に打ち明けた。父はカンカンになった。最後は何も言わなかった。母は出掛ける直前まで、細かいことをうるさく言った。旅行とは全然ちがう気分で、新幹線に乗った。大きなビルと電車のレールがたくさん見え出した。その時、今日から本当にひとりでやっていくんだな、と思った。
JR東海 東海旅客鉄道 新生活 一人暮らし 1989年 生出マサミ
時速220kmであしたが始まる。
あの街に行かないと、どうしても出来ないことがあるから。その場所に行かないと、たっぱり自分を試せないから。毎年、春が近づくと、「青雲の志」という名前のバッグに期待や不安をいっぱい詰めて、若いチカラが、たったひとりで家を出ます。就職、がんばってください。学校、元気で通ってください。「ひかり」と「こだま」の車内は、きのうまでのあなたと、あしたからのあなたの、ちょうどまんなかのターニングポイント。はじめての街へ。あたらしい暮らしへ。時速220kmで、あなたのあしたが、近づきます。
JR東海 東海旅客鉄道 新幹線 新生活 一人暮らし 1989年 生出マサミ
こころに、ごちそうを。
胸がいっぱいになるごはんがある。「息子の思い」 あなたが食べると、私が元気になる。「母の手紙」
ニビシ醤油 お母さんの手料理 母と子の絆 福岡限定 母の味が恋しくなるCM 監督:田中嗣久 撮影:近藤龍人 2014年 テレビCM WEB 永野弥生
できない子なんておらん。頑張れへん子はおる。
子どもが頑張れへんのは、自分で「できない」と思っているからです。もしかして自分にも「できるかも」と思えれば、頑張るんです。だからね、一回でも自分で「分かった!」となればええんですよ。
子どものために、働こう。 稲田塾 学習塾 勉強 学校 教育 学習 2012年 教師募集ポスター 廣畑聡
卒業がさびしかったら、それだけ幸せだったということ。
きみの4年間と、きみの未来に拍手。 あの人は立教の卒業生です。と、いつかきみを自慢したい。 立教大学は、立教を卒業するあなたをお祝いします。
立教学院 創立140周年特設サイト 2014年 春 卒業式フラッグ広告
入学式。どこかに、一生の友達が座っている。
入学式で会えるのを、楽しみにしていました。 立教140年の歴史に、あなたが加わりました。 ようこそ、立教大学へ。
立教学院 創立140周年特設サイト 2014年 春 フラッグ広告
大人から幸せになろう。
日本の大人は楽しそうな顔をしていない。そう感じたことはありませんか。こんなに豊かな国に生まれ、きれいな服を身に着け、おいしいものを食べ、空調のきいた部屋に住んでいるのに、ちっとも楽しそうに見えない。そう感じる時、いつも行きあたるひとつの思いがあります。結局、私たち大人の大半が、自分の好きな人生を生きていないからではないか――――50歳を越えたら自由に生きてかまわない。そう考えてみませんか。あなたは十分に働いてきました。ひたむきに暮らして来た歳月を思えば、それは当然の資格であり、権利だと思うのです。小さい時からの夢。胸の奥深くにあたためていたこと。最近思いがけなく心を動かされたもの。何でもいい。今までの人生にとらわれたり、誰かに遠慮したりせずに、やりたいことをやりたいようにしてみませんか。いちばん大切なのは、あなたが幸福であること。あなたが幸福でなければ、あなたのあとにつづく若者や子どもたちが大人になりたいと思わないのですから。自分のことを考えてください。自分のことを考えるために、人の言葉に耳を傾けてください。人生はこれからだ。と心から気づくための10日間が、いよいよ始まります。
大人が幸せでない国で、子どもが幸せになれるわけがない。 2001 POWER FORUM 事務局 トークフォーラム 2001年 岩崎俊一