よく検索されているワード
家族 キャッチコピー
ふるさとは、いつも新しい。
変わらないもの。ふるさとの山、海、川。ひとの温もり。変わらないもの。その、ふるさとへの想い。変わらないもの。親への感謝と愛情。子供の頃、近所の友達とかけっこした坂道。母とよく乗った路面電車。迷子になったデパート。父の厳しさ。背中。笑顔。いつも飲んでいた芋焼酎。変わらないふるさとの自然や思い出は、年を重ねるごとに、色あせるどころか、いっそう鮮明になる。変わらないものは、強い。そして、時を越えていつも新しい。芋焼酎のふるさと、「さつま白波」。伝統があるから、変化できる。変わらないから、新しい。2015年、新しい年の始めに、ふるさとを感じ慕しみながら、ご家族とか仲間とゆっくり「さつま白波」を味わってください。
薩摩酒造株式会社 芋焼酎 鹿児島 故郷 アニメーション 監督:佐藤好春「オヤジの、芋神様。」 2015年 テレビCM 新年新聞広告 植原政信
みんな、おとなりさん。
まちでとなりになった人は、ちょっとの間のおとなりさん。そう思ってみると人はなんだか、あったかくなれる気がします。子育てしている家族に声をかけたり。電車で席をつめて座ったり、荷物が大変そうな人には力をかしたり。まちは、みんな、おとなりさん。思いやりをおすそわけしましょ。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 思いやり・助け合い 中四国キャンペーン 2013年 テレビCM ポスター 石本香緒理
ことばは 語ることをやめない。
そのとき
ことばは なすすべもなく立ちつくしていた。ことばは 自分の無力を感じていた。ことばは がれきをかたづけることができない。ことばは おなかをみたすことができない。ことばは 電気をつくることができない。ことばは 病気をなおすことができない。ことばは 寒さをしのぐことができない。ことばは なにができるだろう。ことばは はなればなれの家族をさがした。ことばは ご近所のきずなをつないだ。ことばは やりきれない怒りをつたえた。ことばは 満開の桜の下でかわされた。ことばは 日々のくらしをとりもどそうとした。ことばは それでも忘れることはない。ことばは 決して忘れたりはしない。ことばは もっとはたらかなければならない。ことばは がんばろうというだけではたりない。ことばは もっとできることがあるにちがいない。ことばは ひとびとの数だけある。ことばは ひとびとの日々の数だけある。ことばは ひとびとの日々の気持ちの数だけある。ことばは この国のいたるところにある。ことばは 過去を忘れず伝えなければならない。ことばは 未来について語らなければならない。
毎日新聞 2011年 10月20日 新聞広告の日 一倉宏
お茶のある空間
冬の朝 新聞配達の音 湯気の満ちる台所 あなたの冷たい手 一日のはじまり
太陽のひかり 透けるグラス 寝転がった畳のにおい 母親の呼ぶ声 かわらない味
心地よいはなし声 立ちのぼる香り 家族の笑顔 ずっとずっと かわらない場所
創業寛政二年 福寿園 京都山城 日本茶 文化 伝統 2006年 ポスター 橋本彩
日本には、お母さんが毎日つくる世界遺産があります。
春夏秋冬。四季折々の旬の食材を、煮たり、蒸したり、揚げたり、焼いたり、あえたり。日本のお母さんが家族のために毎日作る「和食」が富士山に続いて世界遺産になりました。美しい四季が息づく山の幸、海の幸をおいしく味わう日本の伝統的食文化、「和食」。そのすばらしさを次世代に遺していきたい、味の素K・Kの願いです。
おいしさ、そして、いのちへ。 味の素株式会社 祝和食世界無形文化遺産登録 日本の食卓 家庭料理 調味料 2014年 新聞広告 新聞広告 神山浩之 新井奈生 永友鎬載 萩原陽平
ひとつの屋根の下、今日もあなたと、食べれて良かった。
屋根の下に、良いと書くと、「食」という字に見えるように。お家で家族一緒に食べるご飯は、ほんとうに良いものです。今日あったことを話す。寒い日も。暑い日も。つらいことがあった日も。嬉しいことがあった日も。食卓は家族を育てる場所だと思う。さあ今晩。もっと家族になりませんか。味の素K・Kからの提案です。
おいしさ、そして、いのちへ。 味の素株式会社 家庭料理 調味料 母の味 2014年 新聞広告
ついに娘が、友達の家で、「子供部屋」という存在を知ってしまったらしい。
そろそろ、家族向けの物件はいかがですか? ハウスメイトナビ 住まい賃貸 ハウスメイト 不動産 引っ越し 2010年 小林麻衣子