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家族 キャッチコピー

どんな時も、生きること、守ることを諦めない。

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防災とは、家族を思う気持ちのあらわれなんだと思っています。愛する気持ちが、大切な家族を守るチカラになるんだって思います。私は、いろんな場所で多くの涙を見てきました。「こんな悲しいことはこれでたくさんだ」という声を聞いて、どうしたらこの悲しみを止めることができるだろうって思いながら、災害前にできる備えについてずっと伝えてきました。どんな時も、生きること、守ることを諦めない。私は、あなたのためにそんな母親であり続けたいと思っています。
もう、明日を生きている。 備えてください、防災にオーラルケア。 守りたい「あなた」への手紙 - 息子へ。 東北地方太平洋沖地震 東日本大震災 災害 SUNSTAR サンスター 危機管理アドバイザー 国崎信江 2014年 ポスター テレビCM 荻友幸

家族。好みもちがう。生活のリズムもちがう。でも、私たちはひとつです。

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基本。父は忙しい。母も大変。でも家族そろってゴハンを食べる。コレ、家族の基本。 信頼。安心して、心もカラダもゆだねることができる。それが家族。それが家庭。みなさんお元気で。 運動。カラダを使う。カロリーを消費する。ダイエットになる。家もカラダも美しくなる。 労働。本日、父と母は、汗を流して働いております。 地球。環境問題は、頭で考えるだけではダメみたい。楽しみながら地球を考える。これも家庭教育。
岩田屋グループ 百貨店 デパート 1992年 新聞広告 仲畑貴志

家族は、思ったよりゆっくりと家族のことを知っていく。

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驚いたことに、父からホワイトデーのお返しが届いた。実家から何かが届く時、宛名の筆跡が母のものであることが常だった私にとって、父のいかつい文字で書かれた私の名前には、ハッとする新鮮味があった。そもそも、チョコレートを贈ったのだから、お返しが届いて驚くことはないのだが、思えば、両親から何か贈られたことはあっても、贈り主が父だけということは今までの人生で一度もないことに気付いた。私はと言えば、子どもの頃、お小遣いをはたいて父にチョコレートを贈ったことがあったが「小遣いをこんなことにつかわんでいい」と言われたことと、そのチョコレートがずっと戸棚の隅に置かれていたことで、父はきっと甘いものが好きではないのだなと子ども心に傷ついて、それ以来、わが家のバレンタインは自然消滅した。父が本当は、甘いものに目がないことを知ったのは、大学に通うために家を出た後のことだった。帰省の土産にと買ったお菓子が、ありえない早さでなくなっていたのを、父の仕業だと可笑しそうに密告してきた母が、ついでのように「なのに、いつかあんたがあげたチョコレートだけは、ずっとずっと大事にとってたねえ」と教えてくれた。家族は、思ったよりゆっくりと家族のことを知っていく。あの時、私は叱られたわけではなかった。父も、あの言葉を後悔していたのかもしれない。だから、きっと20年近くたって、ひょっこり贈られたチョコレートのお返しを柄にもなく届けてくれたのだろう。包を開けると「鶴の子」だった。親鳥をかたどった箱を開けると、涙が出そうな匂いがした。35年前、石村萬盛堂で生まれたホワイトデーが、今年も心と心をやわらかく包み込みますように。
父と、3月14日。 石村萬盛堂 福岡 ホワイトデー発祥の老舗和菓子店 銘菓「鶴乃子」マシュマロ お菓子 2013年 新聞広告 永野弥生

幸せなのは、笑う母を見るわたしの方です。

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母の日は、親子の日。 東武百貨店 TOBU キャンペーン 記念日 家族 贈り物 プレゼント 2011年 ポスター 斉藤賢司

ぜいたくしよう。

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「仕事も家庭も大切にしなきゃ!」なんてよく聞くけど、仕事に打ち込んでいるのは、家族をちゃんと養うため、ってこともあるよね。「絶対に言い訳するな!」って言われたんで黙って仕事してたら、「ちゃんと報告しろ!」だって。
ぜいたく言うな。贅沢は、缶コーヒーにして。 BOSS ボス サントリー食品 珈琲 贅沢微糖 2011年 ポスター 小野麻利江

人間が先。平和が先。幸福が先。

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成績が悪かったらこっそりお母さんへ。成績が良かったらお父さんへ。
生命保険協会 家族 健康 事故 1971年 新聞広告 赤井恒和

希望は、リレーすることができる。

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あなたは、いくつまで生きていたいですか?そのとき、どんな希望を託したいですか?
太陽生命 生命保険会社 T&D保険グループ 家族 夫婦 兄弟 親子 次の世代 暮らし 健康 生活 2007年 テレビCM 秋山晶

写真は家族の形を整える。

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私にとって写真は、家族の記憶をとどめるもの。戦争の真っ最中、家庭崩壊の真っ最中、明日がわからないから、とりあえず撮った。めったに合わないから、会うときはとりあえず写真を撮る。虚が重なって、実になり、写真は家族の形を整える。写真がなかったら、うちの家族は何だったんだていうもんなんですよ。
PHOTO IS MOMENT PHOTO IS FUJIFILM 富士フイルム カメラ 写真プリント デジカメプリント フォトブック フジカラー 家族写真 2006年 テレビCM 箭内道彦 樹木希林

心に火を。

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父さんは、ホームランを打たない。ゴールネットも揺らさない。でも、仕事にはバントをする人が必要だ。パスを出す人が必要だ。父さんは、見えない仕事に誇りを感じている。
キリンビバレッジ 新FIRE ファイア 缶コーヒー サラリーマン 仕事への誇り 大切な家族 息子へ 出演:江口洋介 2012年 テレビCM 松尾卓哉

ひとりひとりが日本代表。

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ひのき舞台に立つ人がいる。彼らは、口々にこう言う。自分ひとりだけの力でここに立てたわけではないと。恩師。コーチ。チームのみんな。地元や職場の人たち。そして家族。まわりの人の支えがあったからこそだと。それは、表立たない裏方としての働きかもしれない。しかし、それぞれのフィールドで胸を張り、自分の持てるすべてを発揮する姿は、まさにアスリートと同じだ。この国をつくってきたのは、決してヒーローだけではない。まじめに毎日を送り、ひたむきに働く人々。がんばって生きる人々だ。そう、ひとりひとりが日本代表なんだ。2020年。東京に再びオリンピック・パラリンピックがやってくる。私たち三井住友銀行は、この国を支えるひとりひとりの力になりたい。
三井住友銀行は、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援します。 がんばれ!ニッポン! 東京オリンピックゴールドパートナー 三井住友銀行 三井住友フィナンシャルグループ SMBC 2015年 新聞広告

景気より天気と生きる。

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東京がせかせかしているんじゃない。自分がせかせかしていたんだ、と気づきました。 山も、川も、虫も、星も、ただ!こどもの時間をどこで過ごすか。若いご家族も増えてんだよ。
いばらき さとやま生活 茨城県 移住 田舎暮らし 2010年 ポスター 田島洋之

家族の幸せは、ママの笑顔でできている。

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ママの笑顔のそばに。 バンホーテンココア特設サイト VAN HOUTEN COCOA オランダのココアブランド 食品メーカー ミルクココア 家事 子育て 育児 子ども 母親 2016年 WEB動画 理想の母親 川地哲史

普通の人などどこにもいない。

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生きてることを大事にしたい。 メモリアルアートの大野屋 お葬式 家族葬 霊園 お墓 仏壇 手元供養 1999年 テレビCM 細野一美

その体験がキミを育てる。

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わたしの自由研究。朝、鳥の巣箱に、お父さん鳥が帰ってきました。お母さん鳥と仲良くしてました。ちなみに、私のお父さんも、朝、帰ってきました。お母さんがとっても怒ってました。
小学館 自由研究わくわく探検大図鑑 家族 児童書 小学生 好奇心 探究心 2004年 ラジオCM 川越智勇

眠らずにいるのも、心配。眠れずにいるのも、心配。眠ってばかりいても、心配。

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受験生の親はフクザツです。 東京ガス エネルギー 家族 受験勉強 努力 応援 1996年 新聞広告 滝川修志

ふたりになって、ひとりの時間を作った。仲よくするのは、時々がいい。

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妻に頼む前に自分で動こう。人生にはもともと、部下などいない。 家が、広くてさみしいと、生まれてはじめて思った。
積水ハウス 住宅 不動産 夫婦生活 子育て 家族 結婚 2007年 岩崎俊一

いい朝を建てた。

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家を建てた。朝、起きる時間が早くなり、電車に揺られる時間は長くなった。けれど、いい朝が増えた。家族の優しいまなざしと元気な笑顔に見送られると豊かな気持ちになる。駅へ向かう坂の途中で、ふとわが家が見えた。「いってらっしゃい」家から言われている気がした。「いってきます」小さな声でつぶやいた。
XEVOΣ ジーヴォシグマ ダイワハウス 大和ハウス工業株式会社 住宅展示場 不動産 モデル:竹野内豊 2016年 元旦 お正月 新年新聞広告

ここで、一緒に。

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1月1日。特別な朝を迎えた。特別といっても普段と何も変わらない。そこには妻と子どもたちの笑顔があって、それを見つめているわたしがいる。けれど、この日だけは唯一、家族に対して敬語を使うことから始まる。なんだか照れくさくもあるけれど、少し身が引き締まる思いでもある。この家に住むことになって、始めたことがある。新年のあいさつを家にもすること。いつもそこに流れている幸せな時間は、決して当たり前のものではない。感謝の気持ちと、また一年この家族を見守ってほしい、そんな願いをこめて深々と頭を下げる。「本年もよろしくお願いいたします」家もそう言ってくれている気がした。この家も家族の一員なんだな、ふとそう思った。ここで、一緒に。ダイワハウス。
XEVO ジーヴォ 大和ハウス工業株式会社 住宅展示場 不動産 2015年 元旦 お正月 新年新聞広告 岡康道 多田琢

玄関のひらく音がして「ただいま」の声が帰ってくる。

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その声を聞けば、それぞれの一日がどんなだったか、わかる。ほっとしたり、心配したり。ときには、こちらが元気をもらうこともあって。たったひと言の、ちいさなやりとり。けれど、たくさんのことを感じ取れるのだということに気がついたのは、家族をもってからだった。外でどんなことがあっても、まいにち、とりあえず元気で、我が家に帰ってきてくれて、ありがとう。母の言う「おかえり」が、どんなときもやさしかったのは、そんな意味があったから。
おかえりなさい。積水ハウスです。 住宅 不動産 2011年 ラジオCM 傘の旅 坂本和加

一緒に住んで、家族はもっと強くなる。

企業 語りかけ 全般

不安な時代です。自分の力を信じています。でもそれだけでは乗り越えられないことがひっきりなく襲ってくる。想像もつかない方向から。この時代に生まれた私たちは、不幸な世代でしょうか。敗北する世代でしょうか。いいえ、私たちは闘います。もっともあたらしい思想で。もっともあたたかい思想で。
不安な時代です。若い頃はよかった、夢があった。この国にも、私たちにも。でも、すべては急激に変わった。私の常識は通用しない。明日の予想はつかない。私たちは、不安なまま、老いていくだけの世代だろうか。いや、それは違う。もう一度、大切ななにかをを取り戻す新しい世代だ。
ヘーベルハウスの二世帯 Asahi KASEI ハウスメーカー 住宅メーカー 住宅展示場 モデルハウス 旭化成ホームズ 2013年 テレビCM 松村祐治

愛着って、愛より深い言葉だよ、きっと。

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いい家具。キズじゃなくて味なんだ、って。いつか子どもにも伝わるとうれしい。いたずらの跡も、成長の跡もけんかの跡も。家具って思い出がぜんぶ刻まれていくものかも。たとえば椅子は、ただの椅子じゃなくて居場所になっていく。その場所からの目線は、家族を見つめるまなざしになって。一緒にすごした時間のぶんだけ、このデザインが、手ざわりが、じっくりわたしたちになじんでいく。ものを大事にするってことも、いい家具は教えてくれる。愛着って、愛より深い言葉だよ、きっと。いいこといったね。いいこといったでしょ。
マイファン マイファニチャー MY FURNITURE iDC 大塚家具 出演:田辺誠一 大塚寧々 受け継ぐ インテリア 2014年 新聞広告 テレビCM 大岡俊彦

味には故郷がある。味には国境がない。

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食事は、人の心と体に何よりも大切なことだから。家族が食事を楽しめるように、いつもレパートリーを増やそうとがんばっている、日本のお母さん。毎日毎食、料理に工夫を凝らすあなたを、味の素KKはこれからもずっと、応援していきます。日本のお母さんは、世界中の料理をわが家の味に変えた天才です。
味の素株式会社 ちゃんとちゃんとのAJINOMOTO 食品 和風ハンバーグ たらこスパゲティ 日本のカレー 2013年 雑誌広告 野原ひとし 上野茂広

本当は、子離れなんてありません。

旅/地域 語りかけ 全般

父が定年になりました。仕事ばかりしていた父の険しい顔は、あまり好きじゃなかった。けど、今は自分が同じ顔をしている気がします。仕事ってたいへんですね。今年は、必ず帰ります。 おばあちゃんにはなりたくない、と言っていた母が、自分のことを「おばあちゃんよ。」と言って喜んでいます。子どもより孫の方が可愛いというのは、まんざら嘘ではないのですね。もうすぐ、みんな一緒に帰ります。待っててください。
正月は、父の日、母の日。 列車で故郷へ。 JR東日本。 東日本旅客鉄道 帰省キャンペーン 家族 年末年始 1997年 ポスター ラジオCM 白石大介

和食をつくる、私が好き。

飲食 かわいい 主婦

八百屋さんの店先で、季節を見つけるのが好き。トントントン。包丁を刻むまな板の音が好き。炊飯器のふたをあけたときの、たきたてごはんの香りが好き。しょうゆがジューと焦げる香りが好き。味見をしながら、お母さんの味を思い出すのが好き。はなうたを歌いながら、サッとつくるのが好き。腹ペコで帰ってくる人を待っている時間が好き。「おかわり!」の声を聞くのが好き。家族と笑うありふれた毎日が、私は永遠に好き。 百年の恋は、しょうゆの味がする。
おいしい記憶をつくりたい。 キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ 本つゆ 醤油 調味料 日本の食卓 家庭料理 2014年 秋 新聞広告 山田尚武 柴田修志

もみじ狩りにでかけましょう。わが家の食卓へ。

飲食 語りかけ 全般

もみじやカエデのかわりに、お鍋の中でカニやカボチャが色づく。落ち葉をふみしめるかわりに、秋の味覚をかみしめる。もみじ狩りにでかけるかわりに、色づく和食の旅をする。この秋は、家族そろって出発しましょう。食卓の上で、日本中の紅葉の季節へ。さあ、キッコーマンといっしょに。 百年の恋は、しょうゆの味がする。
おいしい記憶をつくりたい。 キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ 本つゆ 醤油 調味料 日本の食卓 家庭料理 紅葉狩り 2014年 秋 新聞広告 山田尚武 柴田修志

ひとりの患者さんを救うことができたらその人の家族や友達なんかまで救うことになる。

企業 印象的 全般

中外製薬株式会社 医療 病院 病気 健康 新薬 医薬品 2012年 ポスター 戸部二実

できないことが、できるって、最高だ。

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想像できることはすべて実現できる、と昔の人は言った。でも、みんな知ってる。スーパースターには、なれっこない。誰も行ったことがない場所には、行けやしない。危ないことをやれば、命がいくつあっても足りない。本当にやってみたいことは、ほとんど実現しない。でも、だからこそ、できないことができるようになったら、最高に面白い。なれない人になって、行けない場所に行って、友達と、家族と、ワクワクすることをやりつくす。絶対できない体験もここならすべてできる。さあ、何から始めようか?できないことが、できるって、最高だ。PS4
PlayStation4 ソニープレイステーション プレステ テレビゲーム ゲームソフト SONY NEW MESSAGE 2015年 キャンペーンサイト 小西利行 福島隆雄

大人はええぞ。

TV/メディア 語りかけ 子供

まずな、宿題がない。うまいもんが食える。な、ええやろ。やりたいことができる。好きな仕事が選べる。じぶんでお金をかせげる。好きな人と結婚できる。ええやろ?それからいちばんええのはな。大人になってからでもいくつになってもなんぼでもやりなおしがきくことや。好きなこと、やったらええ。楽しみやなぁ。
家族で話そう。福井新聞 シリーズ広告 2008年 新聞広告 古川雅之

あんたが産まれたことがいちばんのニュースやった日があるんよ。

TV/メディア やさしい 子供

勝手に産まれてきて、ひとりで大きなったみたいな顔してるけどな、あんたが産まれてきた時、おとうちゃん、泣いたんやで。病院であの人、うぁんうぁん、犬みたいに、泣いたんやで。あんた、反抗期かしらんけどな、大人になるためにはそら必要なことかしらんけどな、笑うた立ったしゃべったゆうて、大事に大事に宝もんみたいに育ててもろたんやからな、わかっときよ。自分の子どものことが大切じゃない親なんかおらんしな、くち聞きたくなかったらそれでもええけどな、アホなことしたらあかんで。
家族で話そう。福井新聞 シリーズ広告 2008年 新聞広告 古川雅之

やりたいことが見つからんかったら人生負け、なんて大うそやで。

TV/メディア 語りかけ 若者

お父さんは、なんもあせることないと思ってる。自分がなにがしたいかなんか、そんなに簡単には見つからへんわ。当たり前や。お父さんも、働きはじめてもう三十くらいまでなんやよう分からんかったもんな。いついつまでにやりたいこと見つからな負け、みたいなことないわ。そんなんうそうそ。不安定な時代やから、早く安全なレールを探さなあかんという空気があるとしたら、逆や。こんな時代やからこそ、自分が何者か、何が好きで何がやりたいかを、今までどおりゆっくりじっくり考えたらええと思う。人生ってむっちゃ長いんやで。どこで勝つかどこで負けるかわからへん。やりたいことなんか、いつ見つかってもええんや。目先のことを一生懸命やってるうちに段々おもしろなって、なんか好きになってきてそれがやりたいことになるってこともあるし。お父さんなんか、そうやったもんな。
家族で話そう。福井新聞 シリーズ広告 2009年 新聞広告 古川雅之

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