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感謝 ありがとう キャッチコピー
今さらでもいい。今からでもいい。
いつか、この広告がいらなくなりますように。 この道を、人の道に反しない道に。 思いとどまってくれて、ありがとう。 愛で地球を救う前に、ポイ捨てやめて原宿救おう。
ポイ捨て、かっこ悪いぜ。 ゴミ拾いボランティア団体 green bird 原宿表参道欅会 2011年 ポスター 下東史明
娘の写真を「きれいですね」とのぞきこむ若い部下。見る目はある。油断はできない。
家族で旅行に行ったのにお父さんだけが写っていない。ごめんね。ありがとう。もうすぐ父の日。 お母さんは、「やめてよ、やめてよ」と言いながら、ポーズをとっている。もうすぐ母の日。
オリンパス株式会社 OLYMPUS カメラ 2008年 新聞広告 山本高史
走り続けてる?
長く走り続けていれば、うまくいかないこともあるだろう。投げ出したいこともあるだろう。でもそこであきらめてしまっては何も作り出せない。新しいものは生まれてこない。無理?無理だからやるんだ。限界と思った時点からが勝負だ。こうやってみたらどうだ。こう考えてみたらどうだ。すべての失敗は、成功の途中。答えは、必ずある。そのことをほら、スーパーカブが証明してくれているじゃないか。50年の感謝の気持ちは、このカブを超えることで、伝えよう。Hondaの流儀としてね。
Honda バイク 二輪車 オートバイ 本田技研工業株式会社 2008年 スーパーカブ「50年の感謝」ポスター
「人生は、別れと出会いの連続だ」といいますけれど、「人生は、ごめんとありがとうの物語」でもあります。
あんまり幸せにしてやれなかった犬のことだとか、粗末につきあった人のこととかも、たくさんの楽しかった思い出に混じって、忘れられないままに、死ぬまで持ち越すわけです。ぼくだけでも、あなただけでもなく、人間は、みんな、そういうものなんだと思うわけで。そう思えるから、思い出すことを怖がりすぎなくて、なんとかやっていけるんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
選ぶ楽しさ、贈る幸せ、もらう歓び。ギフトには、物語がある。
贈りたいのは、モノではなく気持ち。大好きな恋人に、気のおけない友人に、いつもお世話になっている先輩や上司に、照れくさくて感謝の気持ちを伝えられない両親に。ちょっとした感謝や好意の気持ちを、年に一度のクリスマスに「ギフト」として届ける。Francfrancはそんな気持ちを伝え合うことのキッカケをつくるお手伝いをしたい。
選ぶわずらわしさを、選ぶ楽しさへ 贈る楽しさと、もらう楽しさ ギフトには物語がある。
フランフラン 100GIFTS Cristmas Story 雑貨 家具 インテリア プレゼント 2014年 クリスマスプロモーションWEBサイト
日本が好きだというのは少し照れくさいから、日本酒を飲んでみんなで話した。
日本酒を飲むと、いつしか故郷の話になるのはなぜでしょう。懐かしい風景、祭り、味わい。胸の奥の大事な思い出をみんなが語り出します。今年、「日本を応援したい」「やっぱり日本が好きだ」そんな・・・日本という故郷への思いを改めて感じ、普段は飲まない日本酒を選んだという人が大勢いました。あたたかな皆様の気持ちに、ただ心から、ありがとうと言わせてください。その気持ちは、震災で傷ついた酒蔵にとって何よりのエネルギーになりました。日本酒は今また、日本のお酒代表として歩き出しています。さぁ、今年もまた日本各地で新酒造りが始まりました。この秋も日本中においしい笑顔があふれますように。
10月1日は日本酒の日です。日本酒造組合中央会 日本に笑顔を醸しだそう 2011年 新聞広告 岡山真子
家族をつなぐ料理のそばに。
息子との会話が少なくなる分、お弁当だけはちゃんと作ることにした。それはちょっとした、一方的な、メールみたいなもので。息子からの返信はなくても、続けられた。お弁当はいつだって、空っぽになって返ってきたから。過ぎてしまえば、3年なんてあっという間で。ひとつひとつのお弁当に、ささやかな思い出がつまってる。そして、最後のお弁当の日。「ありがとう」ってずっと言えなくてごめんなさい。
東京ガス おふくろの味 家族 親子 料理 2011年 テレビCM お弁当メール 細川美和子
わたしに、感謝しろよ、わたし。
よく変わらないねって言われるんすけど、おかげさまで、ちゃんと、変わってますよ。
日本コカ・コーラ 未来美人茶 からだ巡茶 2011年 テレビCM 出演:広末涼子 コピーライター 細川美和子
僕たちは、世界を知ってるつもりになってるだけで、本当に自分の目で見たものは数えるほどしかない。
わざわざ来た甲斐があった。ほんとに来てよかったと思ったとき 人は、いろいろなことに感謝したりします。
ユナイテッド航空 UNITED 飛行機 海外旅行 航空機 2004年 新聞広告
エンタテインメントは、エネルギーになる。
私のなかに一本の映画が棲んでいる。主人公は心に、とてつもなく大きな空洞をかかえた男だ。哀しいことがあると、私は映画の主人公のことを考える。すると、不思議なことに、私の哀しみは、針に突かれた風船のように、しぼんでいくのだった。そのたびに、私は、その映画に、ありがとうと呟く。
初恋の人は、殺し屋でした。痩せて背の高い人で、陽炎のなかを、ぶらぶら歩いてくるのです。今でも、ときどき逢っています。映画のなかで。
エンターテインメントはエネルギーになる。 パイオニア pioneer 5.1chサラウンドシステム ポータブルDVDプレーヤー 家電 AV機器 2001年 テレビCM 迫田哲也
夢と希望(のぞみ)と。
新幹線は走ってきました。安全をいちばんに、正確さ、速さ、快適さを追い続けて。出逢いのよろこび、旅立ちへの、のぞみ。たくさんの想いとともに、これからも走り続けます。あしたのあなたの夢、あしたの日本の希望を乗せて。東海道新幹線は、50年。ありがとうございます。
JR東海 2014年 東海道新幹線開業50周年 新聞広告 記念硬貨
誕生日は、産んでくれたことに感謝する「母の日」でもある。
誕生日は、母が陣痛の痛みに耐えて私を産んでくれた日です。私を産んでくれた母に感謝する日なので、母といっしょに過ごしたい。
映画評論家 淀川長治 新聞のコラム
生きるって、いのちをいただくこと。
みんな知っているかな。たべものって、実はぼくたちと同じ「いのち」なんだ。ぼくたちの「いのち」は、たくさんの「いのち」に支えられている。だから、むだなく、おいしく。ありがとうのきもちで、いただこう。
味の素株式会社 いのちのもとパッケージ 商品情報サイト AJINOMOTO 生きるための食事 食べ物の尊さ 食品 生命 WEBサイト
どんな想いも込められる言葉があります。
ごめんね。助かりました。心強かった。迷惑かけたね。うれしかった。楽しかった。おつかれさまでした。あなたがいてくれてよかった。これからもよろしく。
どんな思いも込められることばがあります。 ありがとう。
平安閣グループ ありがとうを贈ろう。 メッセージ キャンペーン 2013年 WEBサイト
こころ残りの大半は、言えなかった「ありがとう」、だったりします。
手を差し伸べてくれたあの時、なんですぐに言わなかったのだろう。毎日、ささえてくれるあの人に、なんでいつも言えないままなんだろう。胸の奥にずっとひっかかっている、言葉にできなかったこの気持ち。そのままにしないで、書いてみませんか。大切なあの人を思いながら。伝えたときの喜ぶ顔を、思い浮かべながら。文字にすると、いっそうあの人が愛おしくなって、きっと自分の言葉で伝えたくなる。そうしたら、素直に伝えればいい。そんな、あなたにしか言えない、「ありがとう」。それは、どんなプレゼントでもかなわない、最高にうれしい贈り物だから。
平安閣グループ ありがとうを贈ろう。 メッセージ キャンペーン 2012年 森俊博
家を買って広くなったはずなのに、家族の距離は近くなったりします。
目覚ましで起きていたのに、「おはよう」が聞けるようになった。足早に家を出ていたのに、「いってきます」が聞けるようになった。終電で帰っていたのに、「おかえりなさい」が聞けるようになった。いつも外で飲んでいたのに、「いただきます」が聞けるようになった。別々に寝ていたのに、「おやすみなさい」が聞けるようになった。あたりまえだと思っていたけど、「ありがとう」が言えるよになった。
住宅情報タウンズ 地域密着型の無料住宅情報誌 住まい新築一戸建て マンション 不動産 賃貸 リクルートメディアコミュニケーションズ RMC 2009年 富田安則
読むあなたがいて、本がある。
ときどき無性に読みたくなるのは、なぜだろう。しばらく読まないと不安になるのは、なぜだろう。マンガが読みたい。絵本が読みたい。雑誌が読みたい。小説が読みたい。むずかしい本が読みたい。やさしい本が読みたい。ゆさぶったり、きゅっとしめつけたり。読書は心のストレッチなのかもしれない。心は、ふだんから動かしていないと、動かなくなってしまう。さびついてしまう。子供だって、大人だって。心にも体操が必要だ。水を飲まないと、のどが渇くように。本を読まないと、心が渇くような気がする。本は心の欲求なんだ。読むあなたがいて、本がある。100年分の感謝をこめて。これからも本をつくります。おもしろくて、ためになる、本を。
「本が、読みたい。」 創業100周年 講談社 出版社 2009年 元旦 新聞広告 石下佳奈子
自分の誕生日はお母さんに尽くしなさい。
お母さんが亡くなっていたらお墓参りに行きなさい。つまり自分の誕生日に一番大変だったのはあなたじゃない。お母さんだったんだ。だからお母さんに感謝しなさい。
映画評論家 淀川長冶
私は、こんなに、生きている。
「撮ることは発見」なにげない散歩も、ちょっとした小旅行になる。写真って、単なる記録じゃないんだ。ひとつひとつが、発見なんだ。写真には写っていないけれど、いつもカメラのこちらには、わくわくどきどきしている私がいる。今度はいつ行こうかな。
「目的地のない旅」私のカメラに詰まったたくさんの出会いに、ありがとう。それらはやがて思い出になるだろう。でも私が今日撮った写真は、私が、確かに、いま、ここにいたという証なんだ。目的地のない旅、のつもりだった。でもほんとうの目的地は、いま、ここにいる私だった。また次の目的地に旅をしよう、カメラひとつぶらさげて。
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ オリンパス OLYMPUS デジタルカメラ マイクロ一眼レフ デジタル一眼カメラ 宮崎あおい 2008年 雑誌広告 交通広告 新聞広告 山本高史 上田浩和
愛される秘密?それはね、愛をあげつづけることよ
一日チョコレート工場。
年に一度のバレンタインデーに向けて、そのチョコレート工場は忙しくなる。工場を動かしているのは、私に愛と勇気をくれた人たちの声だ。「わたしが男だったら、ほっとかないのに」いつもなぐさめてくれた女友達。でもあなたが女でよかった。「愛される秘密?それはね、愛をあげつづけることよ」わたしに勢いをくれた、親戚のおばさん。「恋愛に、第二志望はありません。第一志望にアタックするのです」受験生のわたしに、不思議な力をくれた予備校の先生。「な~んだ、フラれちゃったんだあ(笑)」わたしの失恋に歓喜し、あとでプロポーズしてきた奥手の彼。「しあわせな家庭をつくるなら、女房の三歩後ろを歩くことだ」夫になる人に説教をしていた、かわいいお父さん。「母親になる自信なんてなかったわよ。生まれてきたあなたがくれたのよ」出産のときに励ましてくれたお母さん。言葉にするのは苦手だから、チョコレートに込めて、お返ししようと思う。ひとりでも多くのあの人に。わたしの心のなかの、一日チョコレート工場には、こんな標語が貼ってある。「たくさん贈るぞ。ありがとうの、本命チョコ」ずっと愛されてきた伝統のレシピを大切に、素材と製法に頑固にこだわって、進化を続けるピュアチョコレート。そのおいしい約束は、あなたの物語につづいていきます。チョコレートで「愛」を伝える日。チョコレートは明治。
人生が、ラブストーリーでありますように。 明治製菓 お菓子 2014年 新聞広告 山田尚武
しょうゆが教えてくれた、ちいさな大切。
しょうゆをちょんと一滴たらす。ちいさなことで、なにかが変わる。つらいことがあった日でも、おいしいって、笑えた。おなかがいっぱいになったら、「ごめんね」って言える気がした。嫌いなものでも、好きになれることを知った。「おいしい」っていうことばが、「だいすき」ってきこえた気がした。季節の恵みに「ありがとう」って思った。生きていることに「ありがとう」って思った。料理をつくってくれる人がいた。「しょうゆとって」と言える人がそばにいた。あたりまえのように過ぎて行った日々を思いだしてなぜか、泣いた。おかあさんの味は、ちょっとしょうゆの味がした。
2012年 いつも、おいしさ、しぼりたて。 おいしい記憶をつくりたい。 キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ 本つゆ 醤油 調味料 食卓 家庭料理
「涙のあとに立ちあがる」と書いて「泣く」。
泣いてたって、笑ってたって、明日は来るんだ。だったら、笑おうか。
不幸な人と幸せな人の違いは、見ているところだけなんです。不幸な人は不幸を見つけるのがうまい。幸せな人は幸せを見つけるのがうまいんです。違いはそれだけ。
人に「ありがとう」と声を出して言ってみる。すると、脳はその人に対して、感謝する合理的な理由を探し出す。そうすると、周りの人のいいところが見えやすくなる。
ひすいこたろう 「3秒でハッピーになる名言セラピー 」著述家 自己啓発作家 コピーライター 心理カウンセラー
親が子を思う情はいつの世にも、「永遠の片思い」であるという。
片思いに応えられる年齢になったとき、親はいない。墓前にたたずめば人は誰もが、「ばか野郎」となじってもらいたい親不孝な息子であり、娘であろう。
2007年 読売新聞 一面コラム 編集手帳キャンペーン 書き写しノート 五百字に今日を刻む、読売新聞の朝刊コラム 看板 電車 中吊り広告 家族 感謝 親子 親孝行 2011年 ポスター 小野仁士
ふつうの毎日が嬉しいと思った。お父さんのおかげだって ふと気づいた。
もうすぐ父の日ですね。お父さんの好物をつくって、日本酒を用意して、ありがとうを伝えてみませんか。そういう家族の時間を大切にしたいという方が今、増えているそうです。
父の日を前にあらためて考えてみると、この、何気なく過ぎていく毎日を支えてくれているのは、家族のために頑張るお父さんなのですね。
お父さん、日頃のあれこれを忘れて、ゆっくり飲んでください。その一杯が、明日への活力となりますように。
私たち蔵本は、今日もお酒がつくれる喜びを忘れず、皆様への感謝をこめ、とびきりの日本酒をつくります。
父の日は、日本酒でありがとう。
日本に笑顔を醸しだそう 日本酒造組合中央会 お酒 2012年 新聞広告
「ありがとう」も「ごめんね」も、目を見ていう言葉。
ひとりぼっちじゃないから、私たちは今日も服を着る。 会いにいこう。
心地よいカジュアルフレンチ ROPÉ PICNIC ロペピクニック 会わないとできない12のこと。 2014 Summer CM 出演:多部未華子 夏 2014年 小林麻衣子 竹田芳幸
あなたと、あの人のつながりに、ありがとう。
あれから、一年。あの日、ひとつになった九州で、たくさんのつながりと新しい力が生まれました。あなたと、あの人のつながりに、ありがとう。つぎに進もうという力にありがとう。人と人は、街と街は、もっともっと、ひとつに。
おかげさまで、九州新幹線全線開業一周年。 JR九州 さくら、みずほ、つばめ 2012年3月18日
大切なあのひとの、大切な日には、定番を贈ろう。
無関心なふりで、いつも必ず応援してくれる家族への感謝。ヒトには言えない、恥ずかしいミスを助けてくれた同期の結婚。新人の頃は鬼のように怖かったけど、ホントは優しい上司への御礼。腐れ縁だねと笑い合える、学生時代からの友人の誕生日。そして、いつも近くにいてくれる大好きなあのひとに。
東京丸の内JPタワー(旧東京中央郵便局) 商業施設 KITTE (キッテ)4階 THEのオリジナルショップ『THE SHOP』 デザイン雑貨店
「ありがとう」桜を見上げて言ったのは 初めてな気がする。
「あぁ、わたしは、春を一年間待っていたんだなぁ」と気がついた瞬間でした。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 2006年 ポスター 円山公園 サクラ 駅 電車 太田恵美
じんせいは、小学校で学んだことの復習だよ。
ふだん、思い出すことは少ないけれど、忘れたことは一度もない。母校とはそういうものかもしれません。この3月で大名小学校はなくなります。だからといって、たくさんの思い出がなくなるわけではありません。それでも「なんか寂しい」と感じるのだとしたら、その「なんか」の正体は、きっと愛情なのだろうと思います。まさに親子の関係といっしょで、私たちは一生、大名小学校の子どもなのですね。どうかみなさん、ここで学んだたくさんのことをいつまでも忘れないように。それが母校からの最後の宿題。ところで誰か、校歌の3番覚えてる?
本日、最後の卒業式。140年間ありがとう、大名小学校。
福岡市の大名小学校の統合による閉校に伴い、地場企業や個人から協賛を募り、閉校を知らせた30段の新聞広告 広告会社 CS西広 2014年 久冨和寿
神様、想像力をありがとう。
すべての現実は、想像から。 想像力資本主義 想像力が服をつくる イマジネーター
SANYO 三陽商会 総合ファッションアパレル企業 紳士服 婦人服 1991年 新聞広告 栗田廣